回収方法
鳥山油脂では、廃食用油を「定期回収」しています。容器の許容量を気にして回収を依頼する手間も、油が溜まり過ぎる心配もありません。また、調理場や油の保管場所まで直接伺います。
廃食用油保管方法
- 冷ます
- フライヤーや天ぷら鍋などにある廃食用油を、ある程度冷めるまで(40℃程度)待ちます。
- 取り除く
- 廃油内にある天かす等のゴミを、網やザルなどで取り除きます。
- 移し替え
- 水分など入れないよう気をつけてください。
また、すべりやすくなっていますので、慎重に容器に移し替えてください。
- ※ 凝固剤(固めるテンプル等)は入れないで下さい。
- ※ 水分や異物が入らないよう、ご注意下さい。場合によっては回収・リサイクルをお断りする場合がございます。
回収容器
鳥山油脂では、廃食用油を「定期回収」しています。容器の許容量を気にして回収を依頼する手間も、油が溜まり過ぎる心配もありません。また、調理場や油の保管場所まで直接伺います。
- ■ 一斗缶
- 業務用油の一斗缶(購入時の容器)で廃油を保管し、缶ごと廃棄する方法です。排出量の少ないお客様に最適です。
- ■ ペール缶
- 専用の密閉ペール缶を設置し、定期的に中の廃食用油のみを回収する方法です。小スペースで保管されるお客様や、傾いてもこぼれないフタ付容器をご希望のお客様に最適です。
- ■ ドラム缶
- 調理場で一斗缶を使い溜まったらドラム缶へ移し変える方、タンク設置が難しい食品工場でも多く用いられています。
- ■ タンク
- 短期間に大量に排出される方、スペースが確保できる場合はタンクの設置をお勧めしています。排出量に応じてご相談ください。
回収パターン
時 間 |
AM2:00 ~ AM11:00 の間
※お客様のご希望に合わせたお時間にお伺いすることも可能です。
お気軽のお問い合せください。 |
毎 週 |
月~金曜日の中から曜日を決め、排出量に関係なく毎週定期的にお伺いいたします。 |
隔 週 |
月~金曜日の中から曜日を決め、排出量に関係なく2 週間に1回定期的にお伺いいたします。 |
毎 月 |
曜日を決め、排出量に関係なく毎月1 回定期的にお伺いいたします。 |